名車の宝庫 ドイツの自動車博物館を訪ねる

ポルシェの原型となったポルシェ・タイプ64=ジェフ・ヒスコック氏提供

ポルシェの原型となったポルシェ・タイプ64=ジェフ・ヒスコック氏提供

(CNN) ドイツ南部バイエルン州と南西部バーデン・ビュルテンベルク州には、同国を代表する自動車メーカー、アウディ、BMW、メルセデス・ベンツ、ポルシェが設立した4つの博物館がある。ドイツの高級車は世界中で目にするが、この4社の功績を堪能できるのは各社の博物館だけだ。

これらの博物館はシュツットガルト、ミュンヘン、インゴルシュタットの3都市を結んだ「魔法の三角地帯」に位置する。そこではイノベーションや卓越した技術、歴史的偉業、スタイルのセンスを感じさせる選りすぐりの車が展示されている。

その一例が、シュトゥットガルト市にあるポルシェ博物館で来館者が最初に目にするアルミボディの1939年ポルシェ・タイプ64だ。ポルシェ車の「ルーツ」ともいえる、この小型で流線型のプロトタイプは、ポルシェの創設者であるフェルディナント・ポルシェが長距離レース用クーペとして設計した。有名なポルシェ356No.1よりも先に作られ、第2次大戦後ポルシェの名を冠する最初の車となった。

このタイプ64の誕生から間もなくして、フランスのルマン近郊で開催される耐久レース「ルマン24時間レース」におけるポルシェの長い歴史が始まる。

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