ラスベガス乱射で誤情報、グーグルやフェイスブックで拡散

ラスベガスでの銃乱射事件をめぐり、グーグルやフェイスブックで誤った情報が拡散した

ラスベガスでの銃乱射事件をめぐり、グーグルやフェイスブックで誤った情報が拡散した

ニューヨーク(CNNMoney) 米ネバダ州ラスベガスで1日夜に起きた銃乱射事件をめぐって、犯人の身元などに関する誤った情報がインターネット上に流れ、フェイスブックやグーグルを通じて拡散した。

事件の直後には多くの人々が詳細情報や友人、家族らの安否を調べようとネットを利用した。そこで飛び交った誤情報の中でも特にひどかったのが、匿名掲示板「4chan」に集まる極右系メンバーの書き込みだ。

一部のメンバーが銃撃犯を突き止めたとして不正確な身元情報を投稿し、さらに極右サイトがこの人物を犯人と断定。リベラル派のサイトやテレビキャスターを信奉する民主党員で、「反トランプ軍団」の関係者だとする記事を掲載した。

この記事はまもなく削除されたが、同様の情報はほかのサイトでも流れた。グーグルでこの人物の名前などを検索すると、結果の冒頭に「4chan」やこうしたサイトへのリンクが表示される状態になった。

グーグルの報道担当者は、一部の検索で短時間ながら不正確な「4chan」のサイトが表示されたとしたうえで、「数時間以内」に排除したと説明。再発防止に向けて検索アルゴリズムの改善を重ねると表明した。

フェイスブックの安否確認ページにも一時、信ぴょう性の低い極右サイトなどの宣伝が掲載された。報道担当者は2日朝にこれらを削除したと述べる一方、対応の遅れを認めて「遺憾」の意を表明。問題点の修正に努めていると強調した。

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