米高校生が「1人乗り潜水艇」を製作 予算2000ドル

1人乗りの潜水艇「ノーティラス」=ベックマンさん提供

1人乗りの潜水艇「ノーティラス」=ベックマンさん提供

(CNN) 米国の18歳の高校生が、排水管とリサイクル品の天窓ガラスを組み合わせて1人乗りの潜水艇を作り上げた。深さ9メートルまで潜ることができ、既に3度の潜水に成功しているという。

潜水艇「ノーティラス」は、高校生発明家のジャスティン・ベックマンさんがわずか半年で完成させた。

潜水状態を保つためのバラストタンクと、水面から酸素を送り込む通気口、補助バッテリー、警報装置、ストロボライト、呼吸装置、ポンプといった非常用設備を備え、かかった予算は2000ドル(約20万円)足らず。最大2時間までの潜水が可能で、時速約2.4キロで水中を航行できる。

2歳のころから物を作るのが好きだったというベックマンさんは、12歳でリモコン式の掃除機を製作。船や飛行機、ロボットなど、これまでに作り上げた作品は数え切れない。

部品は家族や友人が捨てたものや、家電リサイクル施設から拾ってきたものを利用。ノーティラスの部品は、古い飲食店のドリンクバーに使われていたレギュレーターや圧力計をショッピングセンターの裏で見つけて利用した。2基のメーンバッテリーは子ども用の乗り物から、PAスピーカーは古いカーステレオから組み立てた。

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