マンUファンが米オーナーに抗議の暴動、プレミアリーグの試合延期

約100人がオールド・トラフォードのグラウンドになだれ込み、ユナイテッドの一部のスタッフが鍵をかけて部屋に閉じこもる事態に/Oli Scarff/AFP/Getty Images

約100人がオールド・トラフォードのグラウンドになだれ込み、ユナイテッドの一部のスタッフが鍵をかけて部屋に閉じこもる事態に/Oli Scarff/AFP/Getty Images

(CNN) 英イングランド・プレミアリーグの試合が予定されていた英オールド・トラフォードのスタジアムで2日、米国のオーナーに抗議するマンチェスター・ユナイテッドのファン数百人が暴徒化してピッチになだれ込んだ。プレミアリーグはこの日予定されていたユナイテッドとリバプールの試合延期を発表した。

グレーターマンチェスター警察によると、オールド・トラフォードの抗議デモには1000人以上が集まった。これとは別に、ユナイテッドの選手が試合前に宿泊していたホテル前には200人が集結していた。

この騒ぎで警官2人が負傷した。うち1人はボトルで襲撃されて顔に重い切り傷を負い、救急病院で治療を受けた。

マンチェスター・ユナイテッドのファンの多くは、同チームが先月、欧州スーパーリーグ構想に参加しようとして失敗した経緯に対して不満を募らせていた。同チームオーナーのグレーザー家は、 米プロフットボールリーグ(NFL)のタンパベイ・バッカニアーズのオーナーでもある。

プレミアリーグは関係者の安全を守るために試合の延期を決めたと説明、「気持ちは分かるし尊重もするが、全ての暴力行為や器物損壊、不法侵入を非難する」との声明を発表した。

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