子どもやペットに迫る身の危険、ハロウィーンにまつわる13の恐怖

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9.コンタクトレンズの危険

インターネットで見つけた仮装用の安いコンタクトレンズは、目を薄気味悪く見せるための完璧な小道具に思える。

しかし米眼科学会によると、そうしたコンタクトレンズには塩素や鉄などの有害物質が含まれている恐れもある。

そうした仮装用コンタクトの人気が高い日本で実施された調査では、水で洗い流した後も、着色料などの有害物質が残っている場合があることが分かった。

米眼科学会が症例を公表した17歳の少年の場合、20ドルで買った市販のコンタクトレンズで両眼を痛めて10回の手術を受けた。片目は今も失明状態で、もう一方の目も感染症や緑内障に悩まされ続けている。

10.フェイスペインティングの危険

フェイスペインティングをする際は、1日~2日前に少量のペイント剤を腕に塗って、かゆみや腫れなどのアレルギー反応をチェックする必要がある。

米食品医薬品局(FDA)は、フェイスペインティングなどに使用できる着色剤の認可を行っている。頭髪や爪には使用できても、皮膚には合わない着色剤もある。

11.歯に対する危険

米歯科協会は、キャラメルやグミのような粘着性の高いお菓子について、口の中に長く残って虫歯の原因となるだけでなく、歯の詰め物やかぶせ物が取れる原因になるとして注意を呼びかけている。

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