米スターバックス、ワクチン義務化を撤回 最高裁の判断受け

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米スターバックスが従業員へのワクチン義務化を撤回/David Paul Morris/Bloomberg/Getty Images

米スターバックスが従業員へのワクチン義務化を撤回/David Paul Morris/Bloomberg/Getty Images

ニューヨーク(CNN Business) 米連邦最高裁が大企業に新型コロナウイルスワクチンの接種や検査を義務づけるバイデン政権の措置の差し止めを命じたことを受け、米スターバックスは18日、従業員を対象にしたワクチン接種や週1回の検査の義務化を撤回すると明らかにした。

スターバックスは今月4日公開の書簡で、労働安全衛生局(OSHA)の指針に従い、2月9日までにワクチンを接種するよう従業員に勧告。この期限を過ぎてもワクチン未接種の従業員は週1回の検査を受ける必要があるとしていた。

しかし最高裁の判断を受け、スターバックスは勧告内容を調整すると表明。ジョン・カルバー最高執行責任者(COO)は従業員に宛てた18日のメッセージで、「最高裁の判断を尊重して従う」と述べた。

この結果、従業員は2月9日の期限までにワクチンを接種する必要はなくなり、毎週検査を受ける必要もなくなる。

一方で、カルバー氏は地域の要請に従うとも述べ、引き続き従業員にワクチン接種やブースター(追加)接種を推奨する考えを明らかにした。

また、従業員にワクチン接種状況を開示するよう促し、これまでに90%超が開示したと説明した。従業員の半数超はすでにワクチン接種を完了したという。

最高裁の先週の判断を受け、バイデン米大統領は「最高裁が科学と法律にしっかり根ざした、常識的な命を救う義務化措置を差し止めたことに失望している」と述べていた。

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