米ハズブロのゴールドナーCEOが死去 がん治療休暇の発表直後に

ブライアン・ゴールドナー氏=2010年10月6日、米ニューヨーク/Craig Ruttle/Bloomberg/Getty Images

ブライアン・ゴールドナー氏=2010年10月6日、米ニューヨーク/Craig Ruttle/Bloomberg/Getty Images

ニューヨーク(CNN Business) 米玩具大手ハズブロのブライアン・ゴールドナー会長兼最高経営責任者(CEO)が死去した。58歳だった。

ハズブロは最近、ゴールドナー氏ががん治療のため休暇に入ると発表したばかりだった。

暫定CEOに就いたリッチ・ストッダート氏はゴールドナー氏を同社の「魂」と呼び、「カリスマ的で情熱的な指導者として、世界中の子どもたちと家族に喜びと笑顔を届けた」と業績をたたえた。

ゴールドナー氏は2000年から同社に加わり、08年にCEO、15年に会長に就任した。米メディア大手バイアコムCBSの取締役も務めていた。

ハズブロはボードゲーム「モノポリー」や「マイリトルポニー」のキャラクター、SF映画「スター・ウォーズ」やマーベル映画のヒーローなどのおもちゃで知られる。19年末にカナダのテレビ制作会社「イーワン」を買収してからは「玩具とエンターテインメントの会社」を名乗ってきた。

同社はパンデミック(世界的大流行)下の外出制限で収益を伸ばしたものの、他社と同様に生産、流通コストの上昇で打撃を受け、7月には商品の値上げを発表した。

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