フィンランドとスウェーデン、NATO加盟申請書を提出 バルト三国は支持表明

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両国の駐NATO大使から加盟申請書を受け取るストルテンベルグ事務総長(中央)/Johanna Geron/Reuters

両国の駐NATO大使から加盟申請書を受け取るストルテンベルグ事務総長(中央)/Johanna Geron/Reuters

(CNN) 北欧のフィンランドとスウェーデンは、北大西洋条約機構(NATO)の加盟申請書を提出した。ストルテンベルグNATO事務総長が18日に明らかにした。米国主導の安全保障同盟への加入に向けた動きは、両国が数十年に渡る中立政策に終止符を打つことを意味する。

申請書は両国の駐NATO大使がブリュッセルのNATO本部で提出した。受け取ったストルテンベルグ氏は、申請を「歴史的な一歩」と評価。今後同盟諸国が、加盟実現に向けた次の段階を検討すると述べた。

「全加盟国にとっての安全保障上の利益を考慮しなくてはならない。すべての問題と向き合い、速やかに結論を出す決意だ」(ストルテンベルグ氏)

ストルテンベルグ氏がコメントを発した横には、フィンランド、スウェーデン両国の駐NATO大使が並び立っていた。

一方、バルト三国のラトビア、エストニア、リトアニアの首脳らは同日声明を出し、フィンランドとスウェーデンによるNATO加盟申請を支持。「歴史的な決断」であり、両国がNATO加盟国を結び付けているのと同じ価値観を共有しているとの見解を示した。

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