イスラエル軍、ハマスを標的にした作戦実行 パレスチナ人5人死亡

イスラエル軍に殺害されたパレスチナ人、オサマ・ソブさんの葬儀に訪れた弔問客ら=26日、ヨルダン川西岸地区/Jaafar Ashtiyeh/AFP/Getty Images

イスラエル軍に殺害されたパレスチナ人、オサマ・ソブさんの葬儀に訪れた弔問客ら=26日、ヨルダン川西岸地区/Jaafar Ashtiyeh/AFP/Getty Images

(CNN) イスラエル軍は27日までに、イスラム組織ハマスを標的にしたパレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区での作戦行動の一環で、パレスチナ人5人が死亡したほか、2人を拘束したと明らかにした。

作戦は25日に実行され、イスラエル軍や治安当局なども参加した。イスラエル軍の報道官によれば、テロ攻撃の実行を計画していたハマスのメンバーを阻止するため拘束を図ったという。

パレスチナの保健省も死者を確認した。殺害されたパレスチナ人の1人は16歳だった。

イスラエル軍の報道官は、ハマスの軍事部門に所属するテロリストを拘束するための強制捜索の際に兵士ら2人が負傷したと説明した。

イスラエルのベネット首相は26日、声明で、治安部隊が、テロ攻撃を実行しようとしていたハマスのテロリストに対して対応を取ったと話した。

パレスチナのアッバス議長は、今回の作戦について「犯罪」などと非難した。また、このような方針が継続されれば、さらなる緊張と不安定につながると述べた。

同地域では5月にハマスとイスラエル軍が11日間にわたって衝突して以降、高い緊張状態が続いている。

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