富裕層の政治家、クマと間違えて男性を撃ち殺害 ロシア

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2カ月間の自宅軟禁の判決を受けたイゴール・レドキン被告/United Russia Party

2カ月間の自宅軟禁の判決を受けたイゴール・レドキン被告/United Russia Party

(CNN) ロシアの富裕な政治家が男性1人をクマと間違えて銃で撃ち、殺害したと認めていたことが13日までに分かった。

イゴール・レドキン被告は暫定的な制限措置として2カ月間の自宅軟禁の判決を受けた。カムチャツカ地方の村近くにある廃棄物集積場の外で男性を誤って撃ったという。国営RIA通信が明らかにした。

銃撃自体は今月2日に発生。男性はその後病院で死亡していた。

レドキン被告は与党、統一ロシアのメンバー。同党はプーチン大統領が事実上のトップを務める。

レドキン被告が罪を認めたのは事件から4日後、地域の調査委員会による報告が6日に行われた後だった。

同被告は10日、当局に対し、集積場でクマを脅かそうと発砲したところ人に当たってしまったと説明した。

12日には被告の経営する私企業所有のヘリコプターがカムチャツカ半島の湖に墜落する事故も発生。RIAによると軍が8人を救助したが残る8人は死亡した恐れがある。

統一ロシアの幹部はRIAに対し、男性の殺害を受けてレドキン被告を除名したことを明らかにした。「過失致死」ではあるものの、党員が犯罪に関与した場合は資格停止処分にすると党の規約で定められているという。

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