インドネシア大統領選 ジョコ氏が再選、対立候補は不正主張

選管の発表によれば、インドネシア大統領選はジョコ氏の勝利となった/Ed Wray/Getty Images AsiaPac/Getty Images

選管の発表によれば、インドネシア大統領選はジョコ氏の勝利となった/Ed Wray/Getty Images AsiaPac/Getty Images

(CNN) インドネシアで先月実施された大統領選の集計結果が21日に発表され、現職ジョコ氏(57)の再選が決まった。対立候補の元軍幹部、プラボウォ氏(67)は選挙に不正があったと主張している。

選管発表によると、ジョコ氏の得票率は55.5%、プラボウォ氏は44.5%。ジョコ氏の票は全国34州のうち21州でプラボウォ氏を上回った。これより前に発表されていた暫定結果も同様の数字だった。

ジョコ氏は副大統領候補にイスラム教指導者のマアルフ氏(76)を選んでいた。大統領の任期は5年。就任式は10月に予定されている。

選管が22日に最終結果を承認した後、プラボウォ氏の陣営は3日以内に憲法裁判所に異議を申し立てることができる。同氏は発表前から、結果を受け入れないと表明していた。21日にCNNインドネシアへ送られたビデオでは、大規模な不正があったとの懸念を示す一方、支持者らに暴力は避けるよう呼び掛けている。

地元紙によると、首都ジャカルタでは22日にプラボウォ氏の支持者らによる抗議デモが予定され、厳戒態勢が敷かれている。

ジョコ氏とプラボウォ氏は2014年の総選挙でも対決した。プラボウォ氏はこの時も敗北を認めず、大規模な不正を主張したが、憲法裁の判断でジョコ氏の勝利が確定した。

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