ボーイング最新鋭機、半年足らずで2度目の墜落 エチオピア機事故

737MAX8型機の組み立ての様子=2015年、米シアトル/Boeing

737MAX8型機の組み立ての様子=2015年、米シアトル/Boeing

航空専門家によると、ボーイングはライオン・エアー機の事故を受けて異例の安全速報を出し、同システムを停止させる手順について操縦士の訓練を徹底させるよう、全航空会社に勧告していた。

エチオピア航空機も同じトラブルに見舞われていたのかどうかは現時点では分かっていない。しかし当局は間違いなく2機の墜落事故の共通点に着目して調査を進めるだろうと専門家は予想。もし関連が見つかれば、MAX8型機が飛行停止になる可能性もあると指摘する。

ボーイングの直近の報告によれば、MAX型機は既に350機が世界の航空会社に納入され、さらに4661機の受注が入っている。

10日に墜落した機体は、エチオピア航空に昨年11月に納入された。同社はこの機体を含めて5機のMAX8型機を運航し、さらに1機を注文しているという。

エチオピア航空機の墜落原因が、同機の不具合だったのか、人為ミスだったのか、またはそれ以外の問題があったのかは現時点で分かっていない。

ボーイングは哀悼の談話を発表し、「米国家運輸安全委員会(NTSB)の要請があれば、指示に従ってボーイングの技術チームが技術的支援を提供する」と表明した。

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