象牙やセンザンコウの皮、8.7億円分を摘発 香港

象牙など押収された品々/Hong Kong customs

象牙など押収された品々/Hong Kong customs

(CNN) 香港でこのほど、800万ドル(約8億7000万円)に相当する、センザンコウの皮や象牙など絶滅の恐れがある動物の部位が押収された。香港で行われた摘発による金額としては過去最高水準だという。

香港の関税当局によれば、中国本土の当局とともに摘発を行い、センザンコウのものとみられる皮8300キログラムや象のものとみられる牙2100キログラムを押収した。こうした品々はコンテナ船に積まれており、冷凍牛肉としてナイジェリアから輸送されてきていた。

香港の関税当局によれば、一度に押収したセンザンコウの皮の量としては過去最大規模だった。

香港に拠点を置く貿易会社の従業員2人が今回の摘発に関連して逮捕された。

香港は貿易量が多いことや中国本土への入り口となっていることから、違法な野生生物の貿易の中心地とみなされている。

中国本土とは違い、香港では一部の象牙については販売が合法となっている。

中国本土での象牙の取引は2018年に禁止された。香港でも21年までに取引が禁止される見通し。

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