飛行機事故による死者、昨年は556人 事故率は「低水準」

死者数は前年比で増加したものの、2018年は歴史的にみて「安全」といえる年だったという/BRUCE BENNETT/GETTY IMAGES

死者数は前年比で増加したものの、2018年は歴史的にみて「安全」といえる年だったという/BRUCE BENNETT/GETTY IMAGES

(CNN) 2018年に起きた死者が出た飛行機事故の件数は15件で、死者数は計556人だったことがわかった。オランダの航空関連のコンサルタント会社「To70」やアビエーション・セーフティー・ネットワーク(ASN)の調査で明らかになった。

17年の事故10件、死者数44人からは増加したものの、航空業界の歴史を振り返れば、18年は「安全」な年のひとつだった。

ASN幹部によれば、事故率が10年前と同水準だった場合、18年の事故件数は39件に達していた可能性がある。2000年の事故率だった場合、64件の死亡事故が発生したとみられている。こうしたことから、安全面でいえば、過去20年間で大きな進歩を遂げているとの見方を示した。

To70によれば、18年は300万回の飛行ごとに死亡事故が発生した計算になる。

18年10月には、インドネシアのライオン・エアーJT610便が墜落し、189人が死亡していた。

To70によれば、この数年は欧州や北米が飛行機にとって最も安全な地域といえるという。

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