英ヒースロー空港、ドローン目撃で出発便が一時停止に

ヒースロー空港でドローンが目撃されて出発便が離陸を一時停止した/richard johnson/iStockphoto/Getty Images/iStockphoto

ヒースロー空港でドローンが目撃されて出発便が離陸を一時停止した/richard johnson/iStockphoto/Getty Images/iStockphoto

ロンドン(CNN) 英ロンドンのヒースロー空港は8日午後、上空に侵入した小型無人機(ドローン)の目撃情報を受け、出発便の離陸を一時的に停止した。

ヒースロー空港の報道担当者によると、空港近くで最初にドローンが目撃されたのは現地時間の午後5時(日本時間9日午前2時)すぎ。空港はロンドン警視庁と協力して運航上の安全確保に努め、状況を調べる間の「予防措置」として出発便を停止した。

飛行機追跡サイト「フライト24」によると、午後6時20分までに一部の離陸が再開された。同担当者も再開を発表するとともに、状況を引き続き監視すると述べた。

ロンドン近郊のガトウィック空港では昨年12月、ドローン目撃情報で滑走路が36時間にわたり閉鎖され、旅行者約15万人が影響を受けた。ドローンを飛ばした犯人はまだ特定されていない。

ガトウィックやヒースローを含む英国内の空港はその後、ドローン対策の技術を新たに導入したと報じられている。

英運輸当局は7日、ドローンの悪用、乱用に対する取り締まりを強化するとの方針を発表していた。新法では警察にドローンを強制着陸、押収、捜索する追加権限を与え、空港周辺の飛行禁止区域を拡大。ドローン所有者には今年11月以降、当局への登録を義務付ける。

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