サウジ外相、ミサイル攻撃はイランによる「戦争行為」

サウジアラビアのジュベイル外相

サウジアラビアのジュベイル外相

リヤド(CNN) 中東サウジアラビアのジュベイル外相は6日、CNNのインタビューに答え、先日発生したサウジ首都リヤドの国際空港に対するミサイル攻撃について、イランによる戦争行為だとの見方を示し、しかるべき時がきたら、適切な措置を取ると語った。

内戦が続く隣国イエメンの反政府武装組織「フーシ」は4日に発生したリヤドの国際空港に対するミサイル攻撃について、自分たちが実行したと主張している。このミサイルはサウジ軍によって撃墜されていた。サウジアラビアや湾岸の同盟国は、反体制派に物質的な支援を行っているとしてイランを非難している。

ジュベイル外相は先日のミサイルについて、フーシが実効支配しているイエメンの土地から、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラによって撃たれたイラン製のミサイルだったとの見方を示した。

外相によれば、ミサイルはイランで製造され、部品としてイエメンに密輸された。イランの精鋭部隊である革命防衛隊やヒズボラの工作員がイエメンで組み立てなおし、ミサイルを発射したのだという。

外相は「われわれはこれを戦争行為とみなしている」と指摘。「われわれは適切な時期に適切な方法で対応する権利を有している」とも述べた。外相はそうした措置の詳細については明らかにしなかった。

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