鳥インフル、中国で感染者急増 家禽市場の閉鎖相次ぐ

顕微鏡でとらえたH7N9型鳥インフルエンザウイルス

顕微鏡でとらえたH7N9型鳥インフルエンザウイルス

国営メディアによると、四川、湖南、浙江の各省など感染が確認された地域では、ウイルスの拡散を防ぐために生きた家禽(かきん)類の取引を停止した。

感染者の数は、2015年12月から16年2月の間に確認された総数の4倍を超えている。16年1月の死者は5人にとどまっていた。

WHOでは考えられる原因として、今シーズンはインフルエンザの流行が始まるのが早く、家禽類の感染率が高まっていると指摘したが、確固とした結論は出せないとした。

ただ、ウイルスが制御不能な状態に陥っているわけではないとWHO担当者は述べ、「現時点で持続的な人から人への感染を裏付ける証拠はない」と説明。前年までと同様、感染者は家禽類と接触したことが分かっているといい、「今後も警戒を続ける」と話している。

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