米国務長官、G7で広島初訪問 原爆投下の謝罪はせず

日本政府や国民は、広島でのG7開催を機に、核に対する日本の断固たる姿勢について各国に理解を深めてもらいたい意向だ。

ケリー長官の今回の訪問は、G7首脳会議出席のため来月訪日するオバマ大統領の広島訪問に向けた地ならしになる可能性もある。国務省高官によれば、ホワイトハウスはまだ正式決定はしていないという。

G7外相会合には米国、英国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本の外相が出席。初日となった10日の午後はシリア内戦や欧州の難民危機、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」への対応、ウクライナの紛争などについて話し合った。

ケリー長官は訪日に先立ち、政治的混乱の続くイラクとアフガニスタンを訪れていた。

その後、同長官ら外相の一行は、6世紀にさかのぼる世界遺産、宮島・厳島神社を訪れた。宮島で開いた夕食会では、南シナ海での中国の行動や北朝鮮の核の脅威などを協議した。

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