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「米国籍の男性」に単独取材 北朝鮮が拘束、スパイ容疑で CNN EXCLUSIVE

キム氏は北朝鮮の経済特区である「羅先」で働いていたという

キム氏は北朝鮮の経済特区である「羅先」で働いていたという

キム氏は健康状態は良さそうに見えた。1日3回の食事も出され、拘束されている平壌市内のホテルでは地元の新聞やテレビを見ることもできると話す。

北朝鮮が6日に実施を発表した水爆実験にも触れ、「今こそ米政府が北朝鮮に対する敵対政策を捨て、北朝鮮支援に乗り出すべき時だ」と主張。「米国は北朝鮮と和解する道を見つけなければならない。平和条約こそそのための手段だと思う」と語った。

今回のインタビューは北朝鮮当局者のいる前で行われた。発言内容が強要されたものだったのかどうかは確認できていない。もし事実であれば、北朝鮮で現在拘束されている米国籍の人物は同氏のみ。これまでその存在は明らかにされていなかった。

インタビューの数時間後、北朝鮮当局者はキム氏のパスポートをCNNに提示した。

米国務省はキム氏の米国籍については確認を避け、「米国人が拘束されたとする個別の事案について公にコメントすれば、解放に向けた努力が複雑化しかねない」と話している。

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