米軍、ホルムズ海峡での船舶護衛終了 イランが拿捕の船解放

ワシントン(CNN)  米国防総省のウォーレン報道官は6日、中東ペルシャ湾のホルムズ海峡で先週から開始していた米国、英国両国船籍の貨物船に対する米海軍艦船の護衛を終了すると発表した。

護衛が必要なイラン側の行動がやんでいることを理由にしている。護衛は当初、米国船籍の貨物船が対象とされたが、4日、英国籍貨物船も含むと発表されていた。先月30日には米国籍4隻の警護を実施していた。護衛はイランによるさらなる拿捕(だほ)を阻止するための行動としていた。

護衛は、イランの革命防衛隊が先月28日、マーシャル諸島船籍の貨物船が拿捕したことを受けて打ち出されていた。この拿捕の前には革命防衛隊が米国船籍の船舶に嫌がらせ行為を行ったともされる。

イラン側はマーシャル諸島船籍の貨物船の拿捕を続けていたが、同国の国営メディアは7日、同船の拘束は解かれたと伝えた。拿捕の理由についてイラン側は、裁判所の指示に従うものとしていたが詳細は不明。

貨物船の運航企業は先週、拿捕の背景にあるのは2005年にさかのぼる同社の別の船舶が絡むビジネス上のもめごととみられるとの声明を発表していた。

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