イスラエル軍、シリア首都近郊を空爆か

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シリアでは内戦状態が続く

シリアでは内戦状態が続く

イスラエルは今のところ反応を示していない。同国は過去にも、「外国報道」についてのコメントを拒否している。

イスラエルは今年3月、シリアから占領しているゴラン高原でパラシュート部隊が爆弾攻撃を受け、隊員4人が死亡した事件の報復として、シリア側の軍施設を砲撃、空爆した。ヤアロン国防相は「シリア国内で起きていることはアサド政権に責任がある。アサド政権が今後もイスラエルを攻撃しようとするテロ組織に協力し続けるなら、その行動を後悔させるべく、引き続き重い代償を払わせる」と強硬姿勢を示した。

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