ロマ集落の少女の実母か、ブルガリア女性が名乗り出る

保護した少女の身元確認が難航

(CNN) ギリシャで少数民族ロマの夫婦が白人の少女を誘拐した罪に問われている事件で、ブルガリアの内相は24日、この少女の母親という女性が名乗り出たと発表した。

女性はブルガリアの捜査当局の調べに対し、2009年に自分が働いていたギリシャの家庭に子どもを残してきたと話しているという。

渦中の少女は5~6歳とみられ、金髪で青い目の容姿がロマの夫婦とは異なっていたため、ギリシャの警察が夫婦から引き離した。鑑定の結果、血縁関係がないことが分かり、実母が誰かをめぐって各国で注目を浴びていた。

ブルガリアの女性は同国のテレビ局に対して24日、「(ギリシャの家族に)娘を贈った」と語り、「金銭は受け取らなかった。私にはその子に与える食べ物がなかった」と証言した。

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