アシアナ航空の操縦士は訓練半ば、教官役も初指導

アシアナ機墜落の調査進む

サンフランシスコ(CNN) 米サンフランシスコ国際空港で起きた韓国アシアナ航空ボーイング777型機の事故で、米国家運輸安全委員会(NTSB)のハースマン委員長は9日、操縦室にいたパイロット2人の経歴などを明らかにした。操縦かんを握っていたのは訓練期間中のパイロット、隣で指導していたパイロットはこれが教官役として初の飛行だった。

ハースマン委員長は記者会見で、捜査チームから聴き取った内容を発表した。

それによると、事故機を操縦していたパイロットは1994年入社、飛行時間1万時間近い経験を持つが、ボーイング777型については訓練期間中。講義とシミュレーター訓練を終え、同航空が基準とする20回、60時間の飛行訓練のうち、約半分の10回、35時間分を完了したところだった。

教官役のパイロットは元韓国空軍兵で、飛行時間約1万3000時間。教官としての飛行は経験がなく、この2人が組んだのも初めてだったという。

着陸時、3人のパイロットが操縦室にいた。同機に搭乗したもう1人のパイロットは客室にいた。

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