鳥インフル感染102人、死者20人に 中国

北京で初めて感染が確認された女の子は無事退院した

北京で初めて感染が確認された女の子は無事退院した

(CNN) 世界保健機関(WHO)は21日、中国でH7N9型鳥インフルエンザの感染者が102人に増え、うち20人が死亡したと発表した。

現時点でまだ70人が入院しているが、WHOによると、人から人への感染は依然として確認されていないという。

感染は主に中国東部で広がり、上海と江蘇省、浙江省などで感染者と死者が出ている。また、北部の北京と中部の河南省でも計4人の感染が確認された。

WHOは19日、専門家の国際チームが現地調査に当たっていると発表し、「現時点ではまだ、ウイルスが人に感染することは稀だ」(WHOのオリアリー北京事務所長)との見方を示していた。

中国政府は感染の拡大を食い止めるため、生きた家禽(かきん)類の取引を禁止したのに続き、18日には野鳥の販売禁止に踏み切った。さらに大量の鳥類が処分されたと国営新華社通信は伝えている。しかし感染源については依然として多くの疑問が残る。

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