バイデン米大統領、F16戦闘機のトルコへの売却「支持」 議会と協議へ

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トルコ空軍の戦闘機F16=2022年5月22日、トルコ・バルケシル/Ali Atmaca/Anadolu Agency/Getty Images

トルコ空軍の戦闘機F16=2022年5月22日、トルコ・バルケシル/Ali Atmaca/Anadolu Agency/Getty Images

(CNN) 米国のバイデン大統領が、米国製の戦闘機F16を北大西洋条約機構(NATO)の加盟国であるトルコに対して「注意事項や条件なし」で売却することを支持していることがわかった。サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)が11日、NATO首脳会議に先立ち明らかにした。

サリバン氏は、バイデン氏が売却の動きを明確に支持しているとし、議会と協議を行いながら売却を進めると述べた。

NATOのストルテンベルグ事務総長は10日、スウェーデンのNATO加盟に対するトルコの支持を発表したが、これはバイデン氏にとって大きな勝利となった。バイデン氏はトルコの反対姿勢にもかかわらず、NATO首脳会議でのスウェーデンの加盟に一貫して自信を見せていた。

バイデン氏は首脳会議参加前にCNNの取材に対し、トルコへのF16売却について改めて支持を表明し、F16の売却はNATOの軍事力の強化という、より大きな目的の一環だと示唆していた。

サリバン氏によれば、政権はメネンデス上院外交委員長(民主)と連絡を取る。メネンデス議員はトルコがNATO加盟国のギリシャを威嚇するためにF16を使用することを懸念して、トルコへのF16売却を阻止するよう求めている。

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