NY市、サル痘急拡大で緊急事態宣言 米国の主要都市では2例目

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「サル痘」のワクチン接種のための登録を行う人々=26日、米ニューヨーク市/Mary Altaffer/AP

「サル痘」のワクチン接種のための登録を行う人々=26日、米ニューヨーク市/Mary Altaffer/AP

(CNN) 米ニューヨーク市当局は30日、天然痘に似た感染症「サル痘」の流行で同市がニューヨーク州内の中心地になっているとの認識に基づき、公衆衛生上の緊急事態を宣言した。

アダムス市長とバサン保健精神衛生局長は共同声明で、市内に住む約15万人が現在、サル痘感染の危険にさらされている可能性を指摘。全米、世界規模の緊急対策が必要だと主張し、宣言は現状の深刻さを反映していると述べた。

これに先立ち、ニューヨーク州のホークル知事は29日、米国内のサル痘感染者の4分の1以上が同州内で確認されているとして、緊急事態宣言を出していた。

市単位での宣言は、28日のカリフォルニア州サンフランシスコ市に続く2例目。同市の宣言は8月1日に発効する。

サル痘をめぐっては、世界保健機関(WHO)が23日、公衆衛生上の緊急事態を宣言した。米連邦政府は国内の状況を見極めたうえで、緊急事態宣言を出すかどうかを判断するとの立場を維持している。

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