乗客の女を暴行罪で訴追、機内で男性殴る姿が動画に 米アトランタ

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米デルタ航空便の機内で男性客を殴った乗客の女が暴行罪で訴追された/Barry Williams/Getty Images North America/Getty Images

米デルタ航空便の機内で男性客を殴った乗客の女が暴行罪で訴追された/Barry Williams/Getty Images North America/Getty Images

(CNN) 米カリフォルニア州ロサンゼルス在住の女が、米デルタ航空便の機内で別の乗客を殴って唾(つば)を吐きかけたとして暴行の罪に問われ、27日にジョージア州アトランタの連邦裁判所に出廷した。

訴追されたのはパトリシア・コーンウォール容疑者(51)。事件は23日、フロリダ州タンパからアトランタへ向かう便の機内で発生した。

調べによると、コーンウォール容疑者はトイレから自分の座席に戻ろうとしたところ、通路が飲料カートでふさがれているのを発見。着席をめぐって男性乗客と言い合いになり、男性の頭をこぶしで殴ったとされる。

被害者の男性は米連邦捜査局(FBI)の調べに対し、顔や頭に唾を吐きかけられたと訴えている。

有罪になった場合、1年以下の禁錮や10万ドル(約1100万円)以下の罰金を言い渡される可能性がある。

FBIは男性乗客から電話で事情を聴き、事件の様子をとらえた携帯電話の動画を確認した。

男性によれば、コーンウォール容疑者が自分の座席に戻ろうとしたところ、飲料カートで通路がふさがれており、サービスが終わるまで空いた座席を見つけて座っていてほしいと乗務員から頼まれたという。

「私がローザ・パークス(公民権運動の活動家)だとでも?」と不満をぶつけるコーンウォール容疑者に対し、男性乗客が「座れよ、カレン」などと声をかけて言い争いになり(カレンは迷惑な白人女性を意味する俗語)、コーンウォール容疑者が男性を殴って頭にけがをさせたとされる。

アトランタ警察は空港のゲートでコーンウォール容疑者を拘束。裁判書面によると、同容疑者はデルタ航空の搭乗禁止リストに登録された。

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