トランプ氏が議事堂襲撃調査委など提訴、大統領特権による記録の秘密保持求め

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トランプ前米大統領/SAUL LOEB/AFP/Getty Images

トランプ前米大統領/SAUL LOEB/AFP/Getty Images

(CNN) トランプ前米大統領は18日、今年1月6日に起きた米議会議事堂襲撃事件を調査する下院特別委員会と国立公文書館を相手取り、大統領特権による前政権時代の記録の秘密保持を求めて提訴した。

下院委員会は議事堂の占拠前や占拠中のトランプ氏の行動を調査しようと動いている。トランプ氏はそうした委員会の動きを阻止したい構え。同氏は民主党が過半数を握る下院からの要求に対し長年争う姿勢を示してきている。

バイデン政権は前政権の記録提出の初回分に大統領特権を行使していない。トランプ氏は現時点で約40の文書の提出に反対している。

トランプ氏は訴状で、下院の文書提出要求が「前例のない広さと範囲で、いかなる合法的な立法上の目的からもかけ離れている」と訴えている。

また、バイデン大統領がこうした文書の保護を拒否した点について「自分の党の仲間に便宜を図ろうとする政治的な策略」と主張。大統領記録法が政権交代後数カ月の段階で、現職大統領に対し前大統領の大統領特権を放棄する自由裁量を認めると広く解釈されるのであれば、同法は違憲だとも述べている。

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