庭で芝刈りの70歳男性、「殺人バチ」の大群に襲われ死亡 米テキサス州

ハチの巣の撤去を行う養蜂家と消防士/From Breckenridge Fire Department

ハチの巣の撤去を行う養蜂家と消防士/From Breckenridge Fire Department

(CNN) 米テキサス州で自宅の庭の手入れをしていた男性が、ミツバチの大群に襲われて死亡した。

死亡した70歳の男性は、同州ブリッケンリッジの自宅で26日に芝刈りをしていたところ、アフリカナイズドミツバチ(別名「殺人ミツバチ」)の大群に襲われた。

ブリッケンリッジ消防局のフェイスブックによると、現場に駆け付けた救急隊は、「非常に攻撃的なハチの活動」に遭遇した。

男性はハチに刺されて心停止状態となり、救急隊が蘇生を試みたが、救命することはできなかった。

消防士の1人は自分の防護服を脱いで男性の妻に着せ、家から脱出させて救助した。妻は現場から病院に搬送されて手当てを受けた。

住民を避難させた消防士らは、近隣の各戸を回り、ハチが巣に戻って落ち着くまで屋外で騒音が出る機械を使わないよう呼びかけた。

地元の養蜂家は装具を提供して、巣の場所の特定に協力した。

ジョージア州のハチ駆除業者はCNNの取材に対し、ミツバチのこうした行動は同地域では珍しいことではないと指摘、「特にこの種のミツバチは、芝刈り機の振動、除草機の振動、子どもが近くで飛び跳ねたりする音に反応して自衛行動に出る」と話している。

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