副大統領討論会、両候補の間にアクリル樹脂の仕切り

コロナ禍での討論会開催について、運営に当たる委員会が様々な対策を検討している/JIM WATSON/AFP/Getty Images

コロナ禍での討論会開催について、運営に当たる委員会が様々な対策を検討している/JIM WATSON/AFP/Getty Images

(CNN) 11月の米大統領選に向けて共和党現職のペンス副大統領と野党・民主党の副大統領候補ハリス上院議員との間で行われる副大統領候補討論会で両候補の間にアクリル樹脂を用意して仕切る方針であることがわかった。情報筋が明らかにした。討論会は現地時間7日に行われる。

大統領候補討論会委員会(CPD)は医療コンサルタントとともに今回の決断を下した。新型コロナウイルスの空気中を浮遊する性質やホワイトハウス内での感染者の人数を考慮したという。

ホワイトハウス内での新型コロナウイルスの陽性者の数が増えているほか、ペンス氏は新型コロナウイルスの感染を拡大させたとみられるイベントにも参加していた。しかし、ペンス氏は新型コロナウイルスの検査では陰性となっており、討論会は予定通り行われる見通し。

今回の討論会での追加措置は、トランプ政権内で続く新型コロナウイルスの感染拡大が大統領選の最後の1カ月の様相をどのように変化させたかを示す最新の事例だ。

CPDは、トランプ大統領の新型コロナウイルスへの感染によって、今後の大統領候補討論会についても再検討を余儀なくされている。

CPDは現在は副大統領候補討論会に焦点を合わせている。しかし、トランプ氏と民主党の大統領候補のバイデン前副大統領との今後の討論会についてははっきりとはしておらず、大統領の健康状態次第だという。

トランプ大統領陣営の広報担当はCNNの取材に対し、トランプ氏は10月15日の討論会に参加する意向を示していると述べた。

CPDが選択肢のひとつとして検討しているのはバーチャルによる討論会でトランプ氏もバイデン氏も離れた場所から参加するという。

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