米カリフォルニア州火災、風が消火活動に影響

(CNN) 米カリフォルニア州で複数の火災が発生しているが、風の影響が消火活動を左右する状況ともなっている。

カリフォルニア州南部で発生した火災「ウールジー」によって、既に約388平方キロが延焼している。破壊された建物は435軒に上る。この火災によってマリブ市で2人の死者が出ている。

ベンチュラ郡の消防署長は「まだ危機は脱していない。目の前には信じられないほど厳しい状況が待ち受けている」と述べた。13日午前の時点で、鎮火率は35%となっている。

米国立気象局(NWS)のロサンゼルス局によれば、火災が発生している地域の風速は最大約14メートルに達した。

カリフォルニア州北部で発生した火災「キャンプ」による死者は42人で、カリフォルニア州史上で最悪水準の犠牲者となっている。

一方で、朗報もある。キャンプによって大きな被害を受けたビュート郡だが13日は風が収まり、消火活動がしやすくなった。

キャンプの鎮火率は13日午前時点で30%。6500軒を超える家屋と260の商業施設が破壊された。

別のカリフォルニア州南部で発生した火災「ヒル」は13日午前の時点で鎮火率は90%となっている。

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