トランプ氏就任から1年、世界各地で再び「女性の行進」

2018.01.21 Sun posted at 09:53 JST

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ワシントン(CNN) トランプ米大統領の就任翌日、同氏に抗議して首都ワシントンなどで繰り広げられた「女性の行進」が、1年後の20日も世界各地の都市で実施された。

今年秋に米中間選挙を控え、トランプ氏への批判は全米、全世界で広まり続けている。米国では最近、女性たちが過去に受けたセクハラや性的暴行を「MeToo(私も)」と告発する運動も各界に広がっている。

ワシントンでは昨年、ピンクのニット帽をかぶった女性たち数十万人が道路を埋め尽くした。今年のデモに参加したある女性は「もう傍観者ではいられない」と話した。ロサンゼルスやニューヨークでも母娘や夫婦、近所の人たちと連れ立って参加する人の姿などがみられた。

昨年の参加者の中にはその後、各地の州議会選挙に出て議員になった人もいる。

米国では政府予算の期限切れで、20日から多くの政府機関が閉鎖されているが、行進は予定通り実施された。

トランプ氏はこの日、ツイッターに「全米で素晴らしい天気。各地の女性たちの行進にぴったりの日だ」と書き込み、「今すぐデモに出て、この12カ月に訪れた歴史的転機、前例のない経済的成果と富の創出を祝ってくれ。女性の失業率は18年ぶりの低水準だ」と呼び掛けた。

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