子ども13人監禁の夫婦、人目避け家族にも会わず 米

2018.01.18 Thu posted at 12:49 JST

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(CNN) 米カリフォルニア州の夫婦が自分たちの子ども13人を劣悪な環境で監禁していた事件で、逮捕された容疑者の姉妹が17日、ABCニュースのインタビューに応じ、長年にわたって甥(おい)や姪(めい)との面会を拒まれていた経緯を語った。

虐待などの容疑で逮捕されたのはデービッド・ターピン容疑者(57)と妻のルイーズ・ターピン容疑者(49)。4ベッドルームの自宅で2~29歳の子ども13人を監禁し、うち3人は足かせをして鎖でつないでいたとされる。子どもたちは無事解放された。

ルイーズ容疑者の姉妹で子どもたちのおばに当たるエリザベス・フローレスさんは、何十年もの間、甥や姪に合わせてほしいと懇願していたが、聞き入れてもらえなかったと打ち明けた。

「子どもたちが生まれる前からそんな状態だった。(ターピン夫婦は)本当に内向的で、あまり人前に出なかった」(フローレスさん)

フローレスさんは、特に義兄弟のデービッド容疑者に対して不快感があったという。フローレスさんが大学生だった当時、既に数人の子どもがいたターピン夫妻と一時的に同居していたことがあった。

子どもたちに対する夫婦の態度は「とても厳しいとは思ったが、虐待している様子はなかった」と振り返るフローレスさん。しかし、自分がシャワーを浴びているところをデービッド容疑者にのぞかれていたと告白。当時はまだ若く、恐怖に駆られ、周囲に知人もいなかったので、誰にも話せなかったと打ち明けた。

ルイーズ容疑者は、やがて自分の父親さえ遠ざけるようになり、数年前に父親が飛行機を予約してまで一家に会いに行こうとした際も、来ないでほしいと断ったという。

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