シャーロッツビル事件、大統領の反応に過半数が不支持 米世論調査

2017.08.18 Fri posted at 11:04 JST

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ワシントン(CNN) 白人至上主義者と反対派の衝突で死傷者が出たバージニア州シャーロッツビルの事件へのトランプ米大統領の対応に、米国人の過半数が不満を持っていることが、最新の世論調査で明らかになった。

世論調査はCBSニュースが行ったもので、17日に発表された。

調査によれば、米国人の55%がシャーロッツビルでの事件に対する大統領の反応は支持できないと答えた。支持政党別に見ると共和党支持者では67%が支持できると答えたのに対し、民主党支持者では10%にとどまった。

15日の記者会見で大統領は、白人至上主義の集会に抗議した反対派を「オルタナ左翼」と呼び、事件の責任は双方にあるとの見方を示した。今回の調査はこの記者会見の前夜に始まったが、大統領の対応を支持しないと答えた人は記者会見後に上昇した。

また、トランプ大統領の政策は人種間の分断を促進すると答えた人が44%に上ったのに対し、人種間の融和を促進すると答えた人は12%にとどまった。

死者1人を出したシャーロッツビルの事件を「国内テロ」だと考える人は3分の2近くに達し、どの支持政党でも過半数がそう答えた。

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