トランプ氏、クリントン氏を支持率でリード 共和党大会後

トランプ氏(右)がクリントン氏を支持率でリード

トランプ氏(右)がクリントン氏を支持率でリード

(CNN) 米共和党全国大会で実業家ドナルド・トランプ氏が同党の大統領選候補に正式指名された後、同氏の支持率が上昇し、民主党候補に確定しているヒラリー・クリントン前国務長官を追い越したことが、最新の世論調査で明らかになった。

CNNと調査機関ORCが実施した最新の調査によると、クリントン、トランプ両氏にリバタリアン党のゲーリー・ジョンソン元ニューメキシコ州知事、緑の党のジル・ステイン氏を加えた4人の支持率調査では、トランプ氏が44%と、クリントン氏の39%を上回った。ジョンソン氏は9%、ステイン氏は3%だった。

トランプ氏が無党派層の間で支持を広げたことが主な要因とみられる。無党派層では、この4氏から選ぶ支持率が大会前はクリントン氏34%、トランプ氏31%と割れていたのに対し、大会後の調査ではトランプ氏が46%と、クリントン氏の28%に大きく差をつけている。

クリントン、トランプ両氏に絞った対決でも、48%対45%とトランプ氏が優位。トランプ氏の支持率は党大会前から6ポイントも上昇したことが分かった。CNNの世論調査でトランプ氏がクリントン氏をこれだけ上回ったのは、昨年9月以降で初めてのことだ。

CNNの大統領選世論調査で党大会後に明らかな支持率上昇がみられたのは、民主党の副大統領だったアル・ゴア氏と共和党のブッシュ前大統領が争った2000年以来。この時は両氏とも党大会で支持率をそれぞれ8ポイント上げ、本選は連邦最高裁へもつれこむ接戦となった。

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