米国務省、「北朝鮮に行ってはいけない」 異例の強さで勧告

過去の指導者の肖像が掲げられた平壌中央駅

過去の指導者の肖像が掲げられた平壌中央駅

ワシントン(CNN) 米国務省が米国人に対し、北朝鮮への渡航を思いとどまるよう改めて強く勧告した。危険を犯して渡航する人に対しては、異例ともいえる単刀直入な表現を使って注意を呼びかけている。

海外渡航に関する国務省の勧告は通常は半年ごとに発表される。しかし北朝鮮については3カ月ごとに情報を出すことが新たに義務付けられ、この法令に基づく初の勧告が13日に発表された。

勧告では北朝鮮への渡航を避けるよう強く促したうえで、自らの責任で危険を犯して渡航する場合でも、北朝鮮の現在または過去の指導者に敬意を欠く態度を示したり、無許可で写真を撮ったり、外国人用に指定された以外の店で買い物をしたりすれば、トラブルに巻き込まれる恐れがあると警告している。

勧告を無視して北朝鮮に入国すれば、「プライバシー保護は期待できない」とも指摘。USBメモリーやCD、DVD、写真、タブレットといった電子機器やマルチメディア機器はすべて捜索の対象になるとした。

もし北朝鮮滞在中に自分の携帯電話を持ち歩くことが許可されたとしても、それは当局が「通話を傍受」できるようにすることが目的だと国務省は指摘している。

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