「米国自由法」可決 NSAの情報収集活動に制限

NSAの情報収集活動に制限をかける新法が可決された

NSAの情報収集活動に制限をかける新法が可決された

ワシントン(CNN) 米上院は2日、先月末に期限を迎えた愛国法に代わる「米国自由法」を可決した。米国家安全保障局(NSA)が国民の電話通信記録などを収集してきた活動に、一定の制限をかける内容となっている。

オバマ米大統領は法案の通過を歓迎し、同日夜に署名した。

米国では2001年9月の同時多発テロを受け、政府によるテロ監視の権限を大幅に拡大する愛国法が制定された。NSAは同法の規定を根拠として、広範囲に及ぶ情報収集活動を続けてきた。

しかし、これらの規定は先月末に失効。議会では期限を前に、数週間前から期限延長や新法案をめぐって激しい議論が続いていた。

下院では先月、愛国法の後継となる米国自由法案が可決された。この法案には、当局が裁判所の令状なしで不特定多数から情報を集めることを禁止する条項や、令状発行の手続きを透明化する条項が盛り込まれた。

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