妻を撃った米警察署長、「寝ぼけて」の銃処理が原因か

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署長はベッド内で短銃を脇に移そうとしたと説明

署長はベッド内で短銃を脇に移そうとしたと説明

1日に行われた記者会見では、妻を撃った短銃は警察が支給していた口径9ミリの「グロック」と発表されていた。マコロム署長は発砲回数は2回としていたが、捜査局は1回と説明した。

警察への緊急通報の内容によると、署長は最初、自らが警察署長であることを名乗らず、短銃がある場所を尋ねられた後、身分を明かしていた。

地元のCNN系列局WSBによると、マコロム氏は昨年10月に署長に就任していた。

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