キラウエア火山、溶岩止まらず 小屋が炎上

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溶岩は6月から村に向けてゆっくりと進んでいた

溶岩は6月から村に向けてゆっくりと進んでいた

溶岩の直撃を免れる地区でも、住民らは物資が途絶える事態に備え、ガソリンの備蓄や発電機を用意を進めているという。安全対策当局は脱出ルートとして2本の砂利道を整備し、電力会社は高さ20メートル余りの耐熱ポールを新設している。

林や草原が焼けて大量の煙が立ち上り、近隣住民の健康被害が懸念されている。避難後の空き家が略奪されたとの情報もあるが、当局は「そのような報告は受けていない」と述べた。

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