全員の遺体に複数の弾痕、子どもの年齢は6~7歳 米小学校乱射事件

首都ワシントンでも半旗が掲げられた

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複数の捜査当局者によると、容疑者とナンシーさんは同居し、ナンシーさんは銃を収集していた。容疑者は自宅でナンシーさんを殺害した後、ナンシーさんが所有していた銃を持って小学校へ向かったとみられる。ナンシーさんが同校の教師だったとの情報も流れたが、当局者らはこれを否定した。

校内で当時、校長や副校長、心理カウンセラーと打ち合わせをしていたという保護者によると、打ち合わせ中に破裂音が聞こえたため、3人が様子を見に行った。保護者は机の下に身を隠して緊急通報した。「犯人は100発くらい発砲していた」と話す。

同校では今年度から安全対策のため、毎日午前9時30分になると施錠していた。当局が最初の通報を受けたのはちょうどこの時間帯で、容疑者が施錠前に侵入したのかどうかは明らかになっていない。

校内の幼稚園児クラスを担当する教師は、「銃声のような音」を聞いてすぐに教室のドアに鍵をかけ、窓を覆って、子どもたちを1カ所に集めた。警察に呼ばれるまで、子どもたちを落ち着かせるために読み聞かせを続けたという。警官らは子どもたちに、整列して目を覆うよう指示し、遺体を見せないよう配慮しながら校外へ誘導したという。

現場一帯は大きな邸宅が並ぶ高級住宅地で、ニューヨークのマンハッタンや近隣の都市への通勤者が多い。

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