世界初、ラクダのための信号設置 中国・敦煌近郊

信号が青になりラクダが渡る?/Zhang Xiaoliang/VCG/Getty Images

信号が青になりラクダが渡る?/Zhang Xiaoliang/VCG/Getty Images

(CNN) 中国北部の敦煌市近郊に、世界で初めてとされるラクダのための専用信号が設置された。中国国営メディアのECNSが12日に伝えた。

ラクダ信号は甘粛省の敦煌市に近い観光地に設置され、11日から運用が始まった。同地はラクダ乗りツアーが楽しめる観光スポットとして大きな人気がある。

ラクダは専用信号が青になると横断でき、赤になると停止する。これで鳴沙山や月牙泉を訪れる観光客がラクダと衝突する事故を防止できるとしている。

ラクダのための信号は11日から運用開始/Zhang Xiaoliang/VCG/Getty Images
ラクダのための信号は11日から運用開始/Zhang Xiaoliang/VCG/Getty Images

鳴沙山の名は、砂の上を歩くと鳴くような音を立てることに由来する。

敦煌市は甘粛・新疆ウイグル自治区の砂漠地帯のオアシスにあり、古代のシルクロードを東方へ向かった人たちが最初にたどり着いた中国統治下の都市だった。

ここ数年は、鳴沙山や仏教寺院群の莫高窟(ばっこうくつ)、万里の長城の最西端に位置する玉門関と陽関といった名所のおかげで同地を訪れる観光客が増えている。

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