アリババの張会長兼CEO、9月に退任へ 後任に副会長ら

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北京にあるアリババのオフィスの看板=3月29日/Stringer/Bloomberg/Getty Images

北京にあるアリババのオフィスの看板=3月29日/Stringer/Bloomberg/Getty Images

香港(CNN) 中国のネット通販最大手アリババは20日、張勇(ダニエル・チャン)会長兼最高経営責任者(CEO)が9月に退任すると発表した。

会長の後任には蔡崇信(ジョセフ・ツァイ)副会長、CEOには電子商取引部門「淘天網(タオバオ)」「天猫(Tモール)」の呉泳銘(エディー・ウー)会長が就く。いずれも9月10日付で発効する。

張氏はクラウド部門の完全な独立に向けて、引き続き同部門の会長兼CEOを務める。

呉氏はアリババの共同創業者の1人で、当初は技術部門を統括していた人物。新体制になってもアリババの使命に変わりはないと述べた。

アリババは今年3月、事業をクラウド、オンラインショッピングなど6部門に分割する大規模な再編計画を発表していた。

張氏は2015年5月にCEOに就任し、19年9月には馬雲(ジャック・マー)氏に代わって会長職に就いた。

20年にマー氏が中国の金融規制当局を批判した後、政府はアリババ傘下の金融企業、アント・グループの新規株式公開(IPO)を阻止し、IT業界を厳しく締め付け始めた。同氏はそれ以来、公の場にほとんど出なくなったが、3月以降はたびたび姿を見せている。

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