快進撃の中国スマホメーカー「シャオミー」 目指す先は

イベントを通じてファンを開拓するのがシャオミーの戦略だ=同社提供

イベントを通じてファンを開拓するのがシャオミーの戦略だ=同社提供

シャオミーがバラ氏をグーグルから引き抜いたのには、世界展開のための布石という意味合いもあった。海外進出先として視野に入っているのは、インドネシア、メキシコ、タイ、トルコといった国々だ。バラ氏は現在、インドでの事業立ち上げに携わっており、その先にはブラジル進出も見すえている。

香港でのファンの1人はCNNの取材に対し、「シャオミーは夢を売っている」と語った。シャオミーの世界進出が成功するか否かは、中国国外でこのような熱狂的なファンを開拓できるかどうかにかかっていると言えるだろう。

ただ、シャオミーの急成長の影には批判もつきまとう。特に、米アップル社の製品やマーケティング戦略を模倣しているだけではないかという批判の声が絶えない。

バラ氏はこうした「アップルの物まね」批判に対し、「実はシャオミーが世界中で他社に使われているアイデアの原動力になってきたことをわかっていない」と反論する。

なお、同氏によると、米国進出の可能性は今のところないようだ。

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