電話というより貴金属、2700万円のスマホが登場

宝石をちりばめたスマホが登場

(CNN) ダイヤモンドやエメラルドをちりばめたぜいたくなスマートフォンはいかが――。スイス・ジュネーブのジュエリーブランド、サヴェッリが売り出した限定コレクションは、1台25万ドル(約2680万円)という超高級品だ。

サヴェッリのコンセプトは「電話をオートクチュールに」。ぜいたくな買い物を好む女性がターゲットだ。

同社のアレッサンドロ・サヴェッリ最高経営責任者(CEO)は「スマートフォンは常に手の中やポケットの中、枕元にあり、1日に100回も触れるほど重要な持ち物だ。とても目につきやすく、持つ人の個性の一部になっている」と指摘する。

限定コレクションは米グーグルのモバイル端末用基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した11モデル。サファイアやエメラルドなどの宝石をはめ込み、ダチョウやヘビ、イグアナの皮で仕上げている。

最も高価な2モデルのうち、ひとつは手作りの「エメラルド・ナイト」。18金のローズゴールドと、ブリリアント・カットのエメラルド400個の装飾が見事だ。もうひとつの「エメラルド・インセーン」は、ホワイトゴールドにバゲット・カットのエメラルド75個をちりばめてある。

サヴェッリ氏によれば、同社のスマートフォンにはジュエリー製作と同じ技術や素材が使われている。「競争の場は携帯電話業界ではなく、時計や貴金属の世界」だという。今後は高級品市場の拡大が目立つ中国や中東、ロシアにも積極的に進出する構えだ。

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