ビートルズを解散させたのは「レノンだった」 マッカートニーが回想

ポール・マッカートニー、ビートルズ解散のきっかけは「レノン」

(CNN) 1970年にビートルズが解散した当時、ファンが非難の矛先を向けたのはリードボーカルのポール・マッカートニーだった。

それから半世紀以上たった今、マッカートニーがBBCラジオ4のインタビューの中で、解散のきっかけをつくったのはジョン・レノンだったと語った。

「ジョンがある日、部屋に入って来て言った。『僕はビートルズをやめる』『すごいスリリングだ。まるで離婚みたいだ』。そして残された僕たちは後始末をしなければならなかった」

マッカートニーは11日に放送された予告編でそう回想している。

インタビュアーは、マッカートニーが半世紀の間、自分が解散の原因とされたことに不満を募らせていたと指摘した。

マッカートニーによると、レノンの脱退は社会正義を追求するためだった。

レノンはオノ・ヨーコさんとともに袋に入り、外見で人を判断してはいけないと訴える「バギズム」運動を展開。69年にはアムステルダムとモントリオールで1週間ホテルのベッドに横たわり、ベトナム戦争などに抗議する平和運動「ベッドイン」も展開した。

マッカートニーは言う。「本当のところは、ジョンはヨーコと一緒に新しい生活を始めていて、袋に入ったり、アムステルダムで1週間ベッドに寝そべったりしていたかったんだ。平和のために。それに反論なんてできやしない」

解散については「自分の人生で最も困難な時期」だったとマッカートニーは振り返り、もしレノンが言い出さなければビートルズはもっと長く続いていたかもしれないと回想、「これは僕のバンドで、僕の仕事で、僕の人生だった。僕は続いてほしかった」と振り返った。

インタビュー全編は23日に放送される。

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