ラグビーW杯 イタリアとイングランドが2連勝

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イングランドが攻守に米国を圧倒して2連勝を飾った/Mike Hewitt/Getty Images AsiaPac/Getty Images

イングランドが攻守に米国を圧倒して2連勝を飾った/Mike Hewitt/Getty Images AsiaPac/Getty Images

(CNN) ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会は26日、1次リーグの試合が行われ、B組はイタリアがカナダに48-7で勝利した。C組はイングランドが米国を45-7で破り、イタリアとともに開幕から2連勝を飾った。

福岡でカナダと対戦したイタリアは、序盤からトライを重ねて相手を圧倒。ペナルティートライ1本を含む計7トライの猛攻で大勝した。カナダは後半に1トライを返すにとどまった。

カナダとの試合を優勢に進め、充実の表情を浮かべるイタリアの選手たち/Mark Kolbe/Getty Images AsiaPac/Getty Images
カナダとの試合を優勢に進め、充実の表情を浮かべるイタリアの選手たち/Mark Kolbe/Getty Images AsiaPac/Getty Images

ナミビア戦に続く2連勝となったイタリアは、この後強豪の南アフリカ、ニュージーランドとの対戦を控える。

神戸で行われたもう1試合も、格上のイングランドが大差で米国を退けた。前後半通じ7本のトライを決める一方、米国の反撃を最終盤の1トライのみに抑えるなど守備の堅さも光った。

この試合では、米国のジョン・クイルがイングランドのオーウェン・ファレルの頭部にショルダーチャージを見舞ったとして今大会最初のレッドカードを受け、退場処分となっている。

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