ラグビーW杯 ウルグアイが番狂わせ、フィジー退け16年ぶり勝ち星

釜石でのW杯初戦、ウルグアイが格上のフィジーを破る番狂わせを演じた/Koki Nagahama/Getty Images AsiaPac/Getty Images

釜石でのW杯初戦、ウルグアイが格上のフィジーを破る番狂わせを演じた/Koki Nagahama/Getty Images AsiaPac/Getty Images

(CNN) ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会は25日、1次リーグD組の試合が岩手県釜石市で行われ、ウルグアイが30-27でフィジーに競り勝った。格下とみられていたウルグアイの勝利は大方の予想を覆すものであり、今大会最初の番狂わせとなった。

試合は序盤から両チームともにトライを重ねるスピーディーな展開だったが、先行したのはウルグアイ。試合前の予想を上回る試合運びで24-12とリードを奪い、前半を折り返した。

後半、巻き返すかと思われたフィジーだが、ミスが多く攻めきれなかった。結局ペナルティーゴールで6点を追加したウルグアイがそのまま逃げ切り、今大会初勝利を飾った。

ウルグアイがW杯本大会で勝ち星をあげるのは2003年以来16年ぶり。30得点もW杯の試合での過去最高記録だ。試合終了のホイッスルが鳴った直後、ウルグアイの選手たちは目に涙を浮かべ、スタジアムに駆け付けたファンらとともに喜びを爆発させた。

一方、初戦のオーストラリア戦から中3日での試合となったフィジーは精彩を欠き、格下相手に敗北。0勝2敗の成績となった。

試合が行われた釜石市は、2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けた。大会のために新設された鵜住居(うのすまい)復興スタジアムでは試合前、震災の犠牲者への黙とうがささげられた。

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