「敬意払えない」 NFL選手、国歌演奏時の起立拒否で物議

起立拒否で議論を呼んでいるコリン・キャパニック選手

起立拒否で議論を呼んでいるコリン・キャパニック選手

(CNN) 米プロフットボールリーグ(NFL)のサンフランシスコ・フォーティナイナーズのクォーターバック(QB)、コリン・キャパニック選手(28)が試合前の国歌演奏で起立を拒否したことをめぐり、賛否両論が巻き起こっている。

キャパニック選手は26日に行われたプレシーズンマッチで、試合前の国歌演奏時に起立を拒否。拒否した理由として、黒人など人種的少数派を抑圧している国の国歌や国旗に敬意を払うことはできないとの考えを示した。

同選手はNFLメディアとのインタビューで、米国内で最近、黒人が警官に射殺される事件が相次いでいることを指摘。「私にとって、これはフットボールよりも大きな問題。見て見ぬふりをするのは自分勝手だと考えた。路上に遺体が横たわる一方で、有給休暇を取って殺人の罪を逃れている人たちがいる」と語った。

背番号7番のキャパニック選手が起立せずベンチに座る光景の画像は、ツイッターにも投稿されて物議を醸した。「さらにファンになった」という声もあれば、「チームや競技に対して失礼」との批判も飛び交った。

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