食べられる寸前、まだら模様のロブスター「救出」 3000万匹に1匹 米

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博物館の職員がフレクルズを新しいすみかへと運ぶ/Courtesy Virginia Living Museum

博物館の職員がフレクルズを新しいすみかへと運ぶ/Courtesy Virginia Living Museum

フレクルズに安全な居場所を提供するため、レッドロブスターはアクロン動物園に連絡を取り、そこからバージニア・リビング博物館とつながった。フレクルズは現在、同博物館で暮らしている。

レッドロブスターの広報担当によれば、まだら模様のロブスターは色彩が非常に目立つため、捕食の対象となりやすいため非常に珍しいという。広報担当は、フレクルズが博物館で長生きしてほしいと付け加えた。

博物館の職員が4月29日、マナサスを訪問してフレクルズをレストランの水槽から回収した。

獣医の評価と30日間にわたる隔離で健康が確認されれば、フレクルズは一般公開されることになるという。

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