「手投げ弾」の通報に爆弾処理班が出動、実は大人の玩具だった ドイツ

手投げ弾の形をしたものは爆弾ではなかった/Hauzenberger Police Department

手投げ弾の形をしたものは爆弾ではなかった/Hauzenberger Police Department

(CNN) ドイツ南部で手投げ弾と思われる不審物発見の通報を受け、爆弾処理班が出動する騒ぎがあった。捜査の結果、不審物は手投げ弾の形をした大人の玩具だった。

地元警察の27日の発表によると、ドイツ南部ゾンネン近郊の森の中をジョギングしていた女性が現地時間の26日夕、透明なビニール袋に入った不審物を見つけ、手投げ弾だと思って警察に通報した。

バイエルン州の爆弾処理班が応援に駆けつけて対応に当たったが、ビニール袋を調べた結果、手投げ弾の形をしたプラスチック製の玩具だったことが判明。ビニール袋の中には未使用のコンドーム2個と潤滑剤の空ボトル、USBケーブル1本も入っていた。

「インターネットで検索した結果、実際に手投げ弾形の大人の玩具だったことが確認された」と警察は説明している。

袋は腐敗していて、かなり前からこの場所にあったと思われる。「そこに至った経緯や理由は臆測の対象となっている」と警察は言い添えた。玩具は警察によって破棄された。

ドイツでは今も第2次世界大戦中の不発弾が見つかることがある。2019年6月には南部アールバッハで爆発が起きた。同年9月にはフランクフルトで、18年4月にはベルリンで不発弾が見つかって警察が処理している。

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